6月30日、撮れない。
メリーポピンズに憧れてるらしい(降りてくるというより落ちてるね)#InstaSize
「私も羽ばたきたい」
年間の8割くらいは何かに対して悩んでいて、
例えば、ほぼ悩みが忘れ去った頃に突然フラッシュバックしたり、未だに何かに対して特に思い入れの強い場所には行けなかったりする。
そしてまた悩む。
忘れっぽい性格の癖に、ある一定の範囲を超えた出来事についてはすごく覚えていて、もちろんいいことも悪いことも。
今日もたまたま、HDDの昔の写真を漁っていたら「あっ・・」てなってすぐにフォルダを閉じ、なんだかまた振り出しに一瞬戻された気分。
弱い私は、未だに思い出を過去にできてないんだなと自分に対して嫌気がさす。
他にも悩みと言えば、もう何年もたつのにまだまだ社会になじめていないこともそう。
自由だって思って気にしてないふりをしていても、やっぱりある人がすごく嫌いで、多分その人も私みたいにマイペースに自由に仕事をこなす私のことが嫌いで
多分一生わかり合えないだろうなとおもいます。
多分その人にとって、私は一番嫌いなタイプでしょう。
私もその人から何も得るものはないと思っているから、気持ちは「勝手にいわせとけ、ただ単にその人が要領悪いだけやろ。」と思っているけど、
今期おつかれさまの飲み会の隣のテーブルであからさまに私やもう一人の人の悪口を言うような人は本当に器が小さいなとがっかり。
その人がいるから自由の中でもなんだか窮屈な自分がいて、立ち回りがうまい人はそういう人ともうまくやっていけるんだろうなとうらやましく感じます。
この年になって、自分がこう変わろうなんてちっとも思わないけど、いじめられているわけじゃないけど、私のあら捜しをしている人のせいで毎日出勤するのが憂鬱です。
ああ、久々にブログを書いたら愚痴になっちゃった。
気分が悪くなった人ごめんなさい。
そして、どういう写真が撮りたいのかわからなくなって、そんな中で写真をとってもなんか違う・・・と。
沢山本をよんだり、曲を聴いたりしてなんとか2015年の6月も乗り切れそうです。
私の大好きなアルバムの1つ
2曲目の「宇宙の果てはこの目の前に」
この曲を今ふと聞きたくなってiTunesを立ち上げて流しながら文字が書きたくなって久々にブログを書いていますが、バンドのラストアルバムということもありなんだかしんみりするような曲もおおいのですが、特にこの曲を聞いていたら、なんだかエンドロールの様にいろいろandymoriの楽曲のワンフレーズが思い出してきたり、
14曲目の夢見るバンドワゴンを聞くと、懐かしさも感じてしまいます。これを出したときはまだ解散するという段階なのに。
そしてこの曲を聴いていると、802でラストライブの中継をオフィスでかじり付くように聞いていたなあ、コマキちゃんがDJで。
MCもなく淡々と終わりに続くandymoriに対して、「やりきった!」というよりは、「まだまだこれからなのに終わるのか」ともったいない気持ちになったのを覚えています。
解散バンドの話をしましたが、写真を撮ることに終わりはなくて、終わるつもりもなくて。
「撮れないときは撮らなくていい、ちょっと離れてみたらまたすぐ元に戻るよ」
「最近なんか悩んでない?写真我撮れない?なにか私に手伝えることある?」
「いつでも撮りたくなったら言ってね、手伝うよ!」
そんな声をかけてくれる人たちがいるので、嫌なことばかりみるのはやめて、友達は少ないほうだけど恵まれた人材が集まっている。
またそう感じた6月でした。
しかし、相変わらず支離滅裂な文章をかいているわたしです。