僕はいつまでも窓の外の景色を見続けていた。

写真と旅と時々(わりと)二次元

7月26日、ルールは守ろう花火大会

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夏の風物詩、花火大会にいってきました。

三重県の、桑名水郷花火大会。

大阪から約2時間半、意外に桑名ちかかった。

17時くらいに車止めて(まず普通に車が止めれることにびっくり)

メイン会場が草むらで、「ダニこわい」ってことでちょっと離れた堤防のところに陣取る(17時半くらいでも1列目いけたことにびっくり)

シートひいて、出店見に行って戻っても「ああ、人が増えすぎてシートまでたどり着けない」ってこともなくすごく平和な花火大会・・・・・




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とおもったら、わたしの陣取ってた堤防の下にスペースがあってそこにカメラ爺さん集団が場所取りてまして。

警察(若い女性)「すみませーん、ここの堤防の下は水がくる可能性があるので禁止なんですー」

爺「去年はいけてた!!」(無視)

っていうやり取りしてて、そのあとベテランっぽい男の警察の方数名があつまってその集団を説得(諭している感じ)


わたし(ルールまもれよ・・・・)

で、結局爺さん集団は上に上がってきて

「足悪いから機材持ってあがられへん!!!!どうしてくれるんや!!」

「毎年ここで撮影してるからいける!自分の身は自分で守れる!!!」

「上にあがったらもう場所ないやんか?どうしてくれるんや?????」

とずーーーーーーーっと警察の人に文句。

警察の人も「すみませんねえ、ルールなんですよ〜」とすごく下手にでてて


わたし(警察官の人も大変だなあ・・・・)


警察の人らが退散したら今度はわたしに「去年はいけたのにブツブツ・・・」「花火撮影の極意」をずーっと話しかけてきて、ああ場所選びミスしたな・・・と。



みんな!ルールは守ろうぜ!


天神祭とかPL花火とか人が多すぎて大体「花火どころじゃねえ!」って感じでしたが、ここはすごくよかったです(カメ爺事件を除いて)


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爺は、わたしの撮影方法(3脚の立て方とか)まで、アドバイス()してきたので全然撮影できなかった・・・・・・


おねがいやから、わたしのことはそっとしといてくれよ・・・・・